まずは旧型からパーツの取出し。
埃が溜まっているし、雷電という五年以上前のケースなんで上部に電源があるタイプ。
配線も後ろへ回す余裕がほとんどないケースです。
移設完了。
約3時間ほどかかりました。
邪魔くさいのでメモリクーラーは取り外し、配線のほとんどは裏側へ。
OS,各種ドライバーインストール作業に2時間ほど。
変えたパーツはSDD、電源、ケースのみでしたがおもったより時間がかかった。
Level 10 GT 思っていたより良いケース。
長所
・メンテナンス性が高い。作業空間が広い。ケース上部に取っ手があり持ち運びも楽。
・シャドーベイ五基すべてがホットスワップ。
・吸気部は全てフィルター付き(交換可)、すんげえ良く冷えている(ような気がする)
・裏配線にだいぶ余裕がある。
・ヘッドセットを掛ける所がある(笑)
・付属品が結構多め。(電源延長ケーブル、結束バンド等)
短所
・全体的にプラスチック製部分が多く、安っぽい。
・シャドーベイが五基しかない。
・20cmファンから異音が出る時がある。
総評
発売当初は3万円以上という価格でしたが、今現在このSnow Editionだけ23000円と安い。
2万円前後なら買う価値はあるかと思います。
全体的に安っぽく、静音とは対極にあるケースですが、それらを気にしないならオススメ!
今回は人生初のSSDも取り付け。
120GBのSSDですが、Steam、AVA等少し入れただけで60GBも使っていた。
起動は感動するくらい早くなったけど、容量がやっぱり足りないね。
SSDはメインのゲームドライブにし、サブで2TBのRAID0にしました。
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